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不動産、買いたい物件をよく検討

予算を考える

住宅を購入するための第1歩は、まず購入資金を貯めるところから始まります。住宅の購入資金には住宅や土地の本体価格以外にも費用がかかることをまずは認識しておきましょう。

住宅購入資金として、住宅ローンを組むと、そのための保障料、事務手数料などの諸費用がかかります。また残金を決済すれば登記費用、固定資産税の精算金、その他にも引越し費用、新居の家具設備、不動産取得税など、おおむね購入代金の10%程度は見ておく必要があります。10%といえば、相当な金額になりますから、住宅の広告などを見て物件を選ぶ場合にも注意が必要です。

住宅の予算を決めるときには、どうしても一生の買い物ということで無理をしがちです。ここを我慢すれば、ここを節約してと、机上で考えているときには、つい無理な予算でも何とかしてしまおうという意識がはたらきます。住宅を購入したために生活に楽しさがなくなってしまったら本末転倒です。現在の生活をベースに、子供の成長なども考慮して予算を立てましょう。

住宅ローンを組むときにも、返済の仕方については十分に検討しておきましょう。今後、金利は徐々に上昇すると考えられていますから、住宅ローンのような長期ローンを組むときには、公的融資、民間融資をともによく検討して、将来に亘って無理の無いようにしましょう。返済額が、将来予想される年収の25%〜40%を超えないということを目安にする方も多いようです。